※ここから性的表現がふんだんに含まれて参ります、苦手な方は回避をお願いいたします。大丈夫でしたらスクロールして下さい。
「ごめん…。」
「い、いや、私こそすまない。」
急襲した痛みに思わず張っていた気を抜いて、エドワードの口の中に思い切り射精してしまったロイと、歯型もくっきりと残るほど噛み付いてしまったエドワードは、全く同じ体勢のままでお互いの股間に謝罪していた。
非常にあほらしい光景なのだが、緊張も程よく解けて、なんだか先程よりも穏やかな気分なのが不思議だ。
ひとしきり笑い合って、ロイは優しく指先をぱくりと開いた割れ目に沿わす。
エドワードは、胸をロイの腹の上に預けて、両手でペニスを持って根元から小さな舌でぺろぺろと舐めていた。
くり、とクリトリスの先だけを指の腹で擦られ、思わず腰が揺れる。
「ん…ぁ…っ!」
「エディのここは沢山ぬるぬるが出ているよ。解るだろう?」
「ん…。」
膣口の入り口を指先でかき回され、ぐちゃぐちゃと音を立てた。
必死で舐めているエドワードのそこは、ほかの事に気を取られているせいか、程よく力も抜けていて。
ロイは狭いそこに人差し指をつぷりと挿入した。
「あっ、い………たぁ……」
「痛いかい?」
「……ん、く……。」
心配そうな声で問い掛けてくる恋人に、詰まってしまった息を整え、小さく首を横に振ってみせる。
「大丈夫か?」
「ん、さいしょ…だけちょっと痛かったけど、ヘイキ。」
あからさまにほっとした表情を見せるロイを安心させてあげたくて、咄嗟に離したペニスを握り直し、再び舌を這わせた。
指が内部で器用に蠢く。
拭えない違和感に喘ぎつつ、なんとかやり過ごそうと舌先に集中し、カリ首を擦った瞬間、再び襲った圧迫感に指が二本に増やされた事を知った。
「んぅぅっ!…っふぁ…う…。」
きゅんきゅんと締め付ける膣圧に、ロイは優しく、しかし大胆に動かし、解す。
綻びつつある内部で、指を軽く曲げ、探るように慎重に角度と深さを変え続けた。
「ひ…っ!!」
ある一点に辿り付いた瞬間、大きく反応をしたエドワードは、驚きの余りしゃぶっていたペニスから口を離し、その根元の茂みに顔を埋めてしまった。
嵌め込んだ指に量を増した愛液が絡み、ロイは嬉々としてその場所を重点的に責め立てる。
先程までは異物感のみに支配されていたはずのその場所が、今は全く違う、子宮にまで響くような快楽を感じて、エドワードは身も世もなく喘いだ。
溢れ出る声を、我慢することなど考える余裕も無く。
「あ、あっ、や、そこ…だめ!ひぁ……ぁぁん!!」
「ああ、良かった…ここが君の気持ちいいところだね…。」
恍惚とした表情でうっとりと呟かれた声は、エドワードには届かない。
襲い来る波は、エドワードの思考を完全に奪い去った。
間違いなく二本で解した程度では、ロイのペニスの太さに到底及ばないだろう。
しかし破瓜はペニスでしたいと、三本目を挿入する事に躊躇した。
それだけ、少女の膣は狭かったのだ。
エドワードにかかる負担は大きいだろう。
でも。
「…ぃさ……っ、たいさぁ…!」
「エディ…?」
「も、や……、お腹の中じんじんするよぉ…っ!」
「っ!!」
エドワードの言葉に戸惑いを捨て去ったロイは、上体を起こしてエドワードの身体をベッドに転がし、力の入らぬ両足の間に割り入って、腰ごと高く抱え上げた。
「エディ…辛いかもしれない…っ」
「い、から…も、や…っ!」
身も心も昂ぶり尽くし、珠のような汗と涙が飛び散るほどに首を振る。
まるで子供がいやいやをするような仕草に、ロイももう限界を感じて、しとどに濡れそぼった蜜口を指で開くとペニスの切先をあてがい、ぐっと腰を進めた。
「ひ…っ!……った………い……」
「エディ…まだ先も入っていない、もう少し頑張ってくれないか?」
唇を噛み締め、ぶるぶると震える腰を優しく撫でる。
しかしぎちぎちと進入を拒む入り口が緩む事は無かった。
痛みに、ふと霞がかっていた意識が浮上し、ぽたぽたと音を立てて胸に、顔に落ちてくる水滴。
それは自分と同じ様に苦痛に歪む、ロイの汗で。
「たい、さ…きすして…っ!」
「ああ…私、もしたいと思っていたんだ。」
余裕を取り繕おうとする恋人の首にしがみ付き、強引に引っ張った。
受け止めようとする身体は小さすぎて、無理のある体勢から足の付け根は引き攣れた様に痛む。
それでもエドワードは、必死でロイの口唇に、己のそれを重ね合わせた。
口を開き、伸ばされる舌。
ロイはエドワードからの積極的な口付けに、目元を綻ばせ、迎え入れるとそのまま絡め取るように少し強く吸い上げる。
ひくりと喉が鳴った。
ぴちゃぴちゃと愛らしい音をたてて行われるキスに、エドワードの身体から力が抜け、その一瞬を逃すまいとロイは一気に亀頭を内部に侵入させ。
「……んぐっ……ぅ……ふ…」
痛みと衝撃に開かれた金色の瞳からは、その色を受けまるで蜂蜜のような美しい色の涙がほろりほろりと零れ落ちる。
震えは収まらないものの、エドワードはなんとかやり過ごそうと舌先に集中すれば、察してくれたのかロイはその場で進入を止め、更に熱っぽく口付けをくれた。
緩んでは進み、また待って。
ロイだって苦しいはずなのに、行為は優しさに溢れていて。
残り半分、というところで、エドワードは瞳を伏せて言った。
「一気に…入れちゃっていい。長引くとお互い辛いと思う…っ」
「大丈夫かい?」
「あ、んたこそ…大丈夫かよ!」
強気な発言に二人は同時にくすりと笑い、その隙を衝いてロイは一気に最奥まで腰を進めたのだった。
「――――――――っっ!!!」
「く…っ、」
荒く継がれる互いの息に、じわりと湧き上がる熱く不可解な何か。
ぎちぎちと締め上げる膣は、ロイでいっぱいで隙間無く埋まっている。
エドワードはそっと繋がった部分に手を伸ばし、指先で触れてみた。
秘裂からはみ出た肉棒のぬるりとした感触が伝わる。
「ぜ…んぶ?」
「いや…残念ながら…ここで行き止まりなんだ…。」
成長途中の少女の子宮口を押し込んでまで無理な挿入はしたくなかった。
あと一年二年すればそこも成熟して多少の強い刺激にも耐えられるようになる。
そうすれば全てを納める事も出来るだろう。
鈴口に感じるぷりんとした小さな入り口をいたわる様に腰を揺らして教えてやった。
「あ、おれ…ごめ…っ!」
「いい、いいよ…今まででしたどのセックスより気持ちいい…愛してるエディ…。」
「ん、俺…も、大佐大すき…!」
これ以上は無いと思っていたのに、ペニスは更に質量を増した。
ぐんと身を苛む圧迫感に、細く小さな悲鳴をあげて、エドワードはガクガクと全身を揺らす。
互いの混ざり合う場所がじんじんと甘く疼き始め。
はやく大きくなって…ロイが全部入るようになりたいよ…。
苦し紛れに耳元で囁いかれたエドワードの言葉に、ロイは堪える事もできなくなり、勢いよくペニスを入り口ぎりぎりまで抜いて、突き込んだ。
「あっ!やぁっ!…ひ…ぁ…!!」
「は…ぁ…、エディ…エディ…、可愛い…っ!」
容赦なく繰り返される律動に、溢れ出す声は意味を持たない。
揺さぶられ、突き上げられ、そして先程エドワードが大きく反応した場所を擦り上げられ。
痛みだけではない、大きな渦に巻き込まれるような感覚に陥った。
ひっきりなしにあがる嬌声に快楽を見出し、ロイは益々動きを激しくする。
無防備に晒された喉に吸い寄せられるように歯を立てて、そのまま背を丸めまろい乳房に吸い付いた。
「んぁ…ぁっ、ぁっ!も…だめぇ…っ!へん、こわい…っ!」
「そのまま…飲み込まれてしまえ!」
「やっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
絶頂を迎えたのだろう、エドワードの内部が激しく収縮しロイのペニスを噛み千切らんばかりに締め上げる。
快楽の波に身を任せ、そのまま腰を強く押し込んで息を詰めると、内部に熱を叩きつけた。
凄まじい程の脱力感。
これほどまでに情熱的に欲を交わしたことなど一度としてなかった。
心地よい疲れに、ロイはエドワードの弛緩しきった身体の上に倒れこみ、ぎゅっと抱き締めると額に、頬に、鼻の天辺にキスの雨を降らる。
まだ繋がったままのそこから、ペニスを抜くのが勿体無くて、重さで潰れてしまわないように抱き締めたままごろりと転がり位置を変えた。
「…ぅ…ぁっ!!」
「ああ、エディ…もう少しこのまま…でっ!!!」
「もう抜けっ!!!」
くたりとしていた筈のエドワードの右手がげんこつで頭に落ち、ロイは抱え込んで悶絶した。
ずるりとペニスが抜け落ち、まだ敏感な場所に刺激を受けてエドワードも身を縮める。
「「〜〜〜〜!!」」
繋がっていた場所が、痛みと、まだ何か挟まっているような酷い違和感に苛まれ、エドワードは足をきゅっと閉じてシーツを身体に巻きつけた。
痛みで涙目になっているロイが酷く可愛らしい。
あはは!と声をあげて笑えば、安堵したように表情を緩め、シーツごと強く抱き締めてくる年上の恋人。
「痛くはないかい?」
優しく聞かれ、痛いは痛いけど…と前置きをし。
「同じくらい気持ちよかったし、大佐とひとつになれて嬉しかったからチャラ!」
元気に答えたエドワードの背中をぽんぽんと叩いて、ロイは腕を解き、足元でまるまっていた上掛けを引っ張り上げ、二人の上に掛けると、もう一度抱き締め直す。
肌の温もりと、互いの鼓動がすぐに二人を眠りの淵に落としていった。
おまけ7(まだ) |