20万HIT記念集中連載06-5
※ここから性的表現がふんだんに含まれて参ります、苦手な方は回避をお願いいたします。大丈夫でしたらスクロールして下さい。





























































怯えさせないようにと脱ぐのを躊躇った、スラックスの布地が脈打ち力強くそそり立つペニスに押し上げられ、ごり、とエドワードの太ももに当たる。

少しだけ怯える表情を見せたが、本来の強気を取り戻したのか、頬を益々紅潮させ、瞳を伏せて、生身の左手をするりとロイの股間に滑らせた。

ひくんと蠢いたペニスに驚き指先を離すと、また触れて。


「これ…俺も触りたい…。」

「…怖くないかい?」

「怖いわけねーだろ。」


ふん、と鼻息も荒く言いのけてはみたが、やはり指は震えていて、しかし歩み寄ろうと必死な姿にロイは心を決めるしかなかった。

腕を抜き取り、膝立ちになって上着を脱ぎ捨てる。
ワイシャツに手がかかり、一つずつ外され、肌蹴てゆく胸元の筋肉は着痩せをするのかとても均整が取れて美しく隆起していた。
その仕草ひとつひとつに羞恥心を煽られ、それでも瞳は逸らすまいと小さく口唇を噛みしめる。

ぱさりと落とされたシャツがエドワードの脱がされた衣服と重なって。

ベルトに手を掛け、外す音。
ジッパーの降りる音。

耳を塞ぎたくなって、それも叶わずに仕方なく視界を塞いだ。

衣擦れの音が何度か繰り返され、静寂に包まれた瞬間、肌と肌が直接触れ合って胸が、腰がぴったりと合わせられる。


「〜〜〜っ!」

「恥ずかしいかい?」


目を開く事は出来ないのに、閉じてるから余計に熱を感じて、エドワードはただ必死で首を縦に振り続けた。
熱い昂ぶりに触れてみたいという欲求は、この時点で既に頭から消え去ってしまっている。
それ程に狼狽していたのだ。


「目を開いて、何をされているかちゃんと知覚している方が楽だと思うよ。」

「でも…っ。」


その言葉に間違いが無いのは身をもって理解していたが、いざできるのかと言えばそれは全く別で。

自分を組み敷く男が、蕩けるような眼差しで、しかし意地悪く笑ったのを、エドワードは知る事が出来なかった。


「その方が楽なら私は構わないよ。そのまま目を瞑っていなさい。」


すっと掛けられていた重みが無くなり、交じり合っていた熱が遠のいた。
追うように伸ばされた小さな手をやんわりと握り、数回撫でて離す。
突き放された訳ではないのに、何だか寂しくて、それでも頑なに開く事を拒んだ瞼がぴくりと痙攣した。

気配は直ぐ傍にあるというのに。


どうしたら良いか解らずぎゅっとシーツを握り締めると、突然下腹部に温もりが降りてきて。
強固な砦のようにあった、太い革のベルトの金具を外し一気に引き抜かれる。


「う…わっ!!」


ぐん、と腰が揺れて、その余りの勢いに慌てて瞳を開き。
今何か大変な事が行われているのであろう、下半身に目をやれば、そこには嬉々としてズボンのボタンを外す恋人の姿があって、動揺のあまり我武者羅に足を振り回してみても、それすら器用に掴まれてしまい。
ひょいと両足首を大きな片手で持ち上げられて、腰を浮かされ、あっという間に下着ごと全てを取り払われてしまったのだった。


「やっ…いきなり何しやが…っ!!」

「君が目を瞑っていたから。これでもゆっくりやったつもりだったんだがね?」

「うぅ………っあ!」


ロイの言い様に決してもう目は瞑るまいと決意した。
が、その決意も虚しく、ぎゅっと閉じられていた両の膝を持たれ、そのまま一気に割り開かれる。


「ば…っか!馬鹿!死ね!見るなもー!!!」

「見なきゃ君を気持ち良くしてあげられないじゃないか。」


露にされた秘部を隠そうと手を伸ばすより、少しだけ早くロイの頭がそれを遮った。
腹の奥まで響くような衝撃は、割れ目に大きく口を開き強く吸い付いた男の仕業。


「い…やぁっ!!口はな…せ…っ!!」


びくびくと身体を揺らし枕に沈んだ頭をぶんと振る。
艶やかな黒髪に指を差し込んで引き剥がそうにもがっちりと腰を掴まれていて、ただ縋るかのように握り締めるだけに終わった。

身体と同じく小振りなそこは、陰唇すら初々しくぷっくりとしていた。
恥毛も生え始めたばかりなのか、生まれ持った体質なのか秘部を隠す程も無く、申し訳程度に柔らかな金色がちょこりと生えているだけ。

いくら同意の元の行為とはいえ、この幼いばかりの肉体に欲を穿つのに罪悪感が沸かない訳ではない。
大まかに何をするのか、基礎知識はあるのだろうが、この様子ではこれから致そうとしている全てが未知の領域であろう事は確かで。

それでも欲しいという気持ちが、ロイの行動を大胆な物にさせていった。

恥ずかしささえ忘れてしまうほどに快楽に溺れさせてしまえばいい。

口を開き、ぴたりとクレバスを覆ったまま、舌を差し出し割れ目を舐め回す。
既に膣口から溢れ始めていた蜜を唾液と混ぜ合わせるようにしてやれば、ぐちゅぐちゅと粘度の高い水音がロイの耳を楽しませた。

少しだけ口を離せば、まだ一度として剥かれた事など無いだろう、柔らかな皮に護られたクリトリスがささやかに勃起して誘うように触れられるのを待っていて。
舌先を尖らせ、少しずつ、優しく顔を出させてやると小さく尖りぷるんとした肉芽がぴくぴくと震えている。

白く滑らかな内腿の付け根で頭を挟まれ、きゅうと締め付けられた。
背を引き攣るように逸らし、全身が痙攣している。
あまりの刺激の強さに声すら出せないのだろう。
開かれたままの口唇は酸素を求めるように小刻みに息を吐き出していた。
閉じる事を忘れたそこは、溢れる唾液さえ飲み込む余裕も無いのか、だらしなく垂れ流されていて、その余裕の無い様を見詰めるロイの怒張を緊迫させていった。


「…っは…エディ、エディ気持ちいいかい?」

「あぁ…っ!や、ぁぁ…も、やめ…こわ、い…」


ぢゅっ。
剥き出した包皮を親指で押さえ、強く吸い上げる。


「ひ…あぁぁぁぁぁぁ……っ!!!」


露出させられたままになった敏感すぎる場所を容赦なく責められエドワードは呆気なく上り詰めてしまった。

目の前が真っ白になり大きく痙攣を繰り返す、全身がずしりと重く、倦怠感に包まれた。
びくびくと震える身体は、エドワードの意思などお構いなしに勝手に昂ぶっていく。
腹の底から湧き出る熱いものは何なのか、じくじくと痛みにも似て、でもそれとはまったく別の不可解な何かに、脳みそすら焼き切られてしまいそう。

ロイは弛緩したエドワードの両足を限界まで開かせ、くぱりと割った割れ目の奥で漸く口を綻ばせ始めた膣口に舌を滑り込ませた。


「……っ?!」


狭いソコは異物を排除しようとしているのか、窄めた舌先さえも締め付ける。
本当ならば、今すぐにでもここにペニスを突き入れて、めちゃくちゃに掻き回してしまいたかった。

しかしそれによって掛かるエドワードの負担は計り知れぬ物があって。
それでも諦めきれずに、根気良く慣らしてやろうと己の息子を必死の思いで宥めたのだ。

互いの息が荒く忙しなく、部屋の中に溶け込んでゆく。
味気ない、ただ寝るためだけの場所だったここは今、甘くて切ない空気に満ち溢れていた。

抗いたい衝動、蹴り飛ばして逃げてしまいたいと思う気持ちは、恋人と一つになるという想い一つで霧散する。
エドワードはぼんやりと霞がかった頭を軽く振って、しっかりと目を開き、足の間にあるロイの姿を見ようとぐっと肘で上体を起こした。

むしゃぶりつくロイの唇。
いやらしいばかりのその光景から目を逸らしてはいけない。

ぬちゅ、ぐちゅと音を立てて抜き差しされる赤い舌がもロイの口元もべったりと濡れて光っていて。
それがロイの唾液だけでないのは、溢れ出る感触から良く解っていた。

痛くはない、ぐにぐにと内部で蠢くそれに、まだ快楽を拾うまでに至らないエドワードは、一瞬ロイの表情が苦しげに歪むのを見た。

それでも繰り返される愛撫に、不安になって、はっはっと小刻みな呼吸の合間に言葉を紡ぐ。


「たい…さ、くるしい?」


心配させてしまったのかと、視線を上げ、困ったように笑ったロイは、右手を己の下半身に持って行き、限界まで張り詰めているペニスをぎゅっと握り締めた。


「…っ、君の可愛らしい痴態に煽られてしまってね。心配しないでいいよ…。私も一度出しておくから…。」

「だ、す?」


好奇心が沸いたのか、エドワードはもっとと身を起こし、ロイの頭に触れた。


「ひ…んっ!!」


見なくていいと言わんばかりに再びクリトリスに吸い付かれ、危うく再び倒れこみそうになったエドワードは、ちょっと怒ったようにロイの頭をはたき。
唇を尖らせて「ずるい!」と叫ぶ。


「俺の…っ、ばっか見て…、俺には見せてくんないのかよ!」


躍起になって少女の弱点の突起を吸ったり、舌先で転がしたりしていたロイは諦めたように顔を上げた。


「別に見せない訳じゃないんだ…ただちょっと、初めて見るにはグロいんではないかと、ね。」


見るかい?と問えば、見る!と元気な返事が返ってきて、ロイは苦笑しつつもエドワードのしどけなく開かれた足の間から身を起こし、胡坐をかいてベッドの上に座る。

思わず同じ様に起き上がって、正面に正座をしてしまった少女に、なんとなく先程まで散々羞恥心を煽るような事をしてしまった自分を反省してしまう程度には、恥ずかし格好だった。

股間で天井を向いて張り詰めているペニスを、声もなくまじまじと見詰めるエドワードの金色の瞳は、衝撃で見開かれていて、瞬きすら忘れてしまっている。


「エディ…?」

「………なんか…すげぇ。」

「…怖くなったかい?これが君の中に入るんだが…。」

「や、別に。」


あっけらかんと答えられてしまい、思わずがくりと肩を落とした。
こんな瞬間にでも、萎える事を知らない己の分身に思わず感心してしまいそうになる。

ロイはそっとペニスに手を添えて、見せ付けるように上下に扱いた。


「…は、ぁ、さっきからこいつがね、君の中に今すぐ入りたいと暴れているんだ…でも君の身体はまだ準備が整っていないから。」

「一度出す…って。」

「そう、こうし…て、っ」


赤黒いペニスの先から、とろりと零れるカウパーに興味をそそられたのか、エドワードは鈴口を人差し指の先でつんと触れた。


「…っ!!こら、エディ!」

「おわ!ぬるぬるしてる!!」


瞳をきらきらさせて、凝視し続けるエドワードは、触れてしまえばもうこっちのものだと、大胆に亀頭を掌で撫でたのだった。


「ぐ…、やめなさい…と…!」

「俺さっき気持ちよかった…だから俺も大佐を気持ちよくしてやりたい。俺にできることがあんなら教えろ!」

「………君って子は……。」


全く、こんな時でもエドワードらしい物言いに、ロイは呆れるやら楽しいやら。

ならば一緒に気持ちよくなろうか。
とエドワードの唇を指でなぞって、そのまま己の股間に導いてやった。


「舐められるかい?」

「大佐にできて俺にできねぇ訳があるか!」


言いながらも少々躊躇する動きを見せるエドワードが可愛くて仕方がない。
無理しないでもいいと言ったところで聞きはしないのだ。
黙って見守っていると、意を決したのか大きく口を開き、ペニスの先をぱくっと咥えた。


長さだけでなく、太さも平均より幾分大きいと自負しているそれは、小さなエドワードの口では亀頭部分だけで精一杯で、はむはむと忙しなく口唇を動かす、愛しい恋人のささやかな刺激だけでも達しそうな程。


「……はっ、」


奥で縮こまっていた舌で恐る恐る鈴口を舐められ、危うくそのまま射精してしまいそうになった。
初めてのセックスで、口淫をするのだって辛いだろうに、口の中に精液を出してしまうのは流石に憚られ、鬼の自制心で押し留める。


出したらさぞや気持ちいいのだろう。
でももう少し、ペニスにてろりてろりと稚い仕草で纏わりつくエドワードの口の中を堪能もしたくて、ロイはエドワードを持ち上げてごろりと横たわると、シックスナインの体勢に持ち込んだ。



一瞬口から抜けたペニスが、四つん這いにさせられた挙句に再び唇に押し付けられている。
あまりにも唐突な体勢の変更に、驚く暇も与えられず、口の中に入り込んできたペニスをちゅうっと吸い上げた。

己の秘部がロイの目の前に晒されている羞恥心は、先程まで散々見られたせいか、薄くなっていて。
それよりも、自分の施す稚拙な愛撫に、ぴくぴくと揺れる恋人の自身や、気持ち良さそうに漏れる小さな呻き声が嬉しくて、楽しくて仕方がなかった。

グロいとロイは言ったが、エドワードにはそんな風に感じられず、むしろ愛しい人の身体の一部が可愛いとさえ感じていて。

右手をベッドに置き、身体を支え、左手でペニスの根元を持ってしゃぶりやすく角度を調節し、含める所まで精一杯受け止めて舌を這わせた。
下を向いているせいで、唾液がペニスの幹を伝って零れ落ち、男の黒々とした陰毛を濡らしている。

腰を掴まれ、上げたり下げたりされている間も、エドワードは必死で肉棒をしゃぶりつづけていた。


「エディ…、指…挿れていいかい?」

「?」

「充分濡れているから大丈夫だとは思うんだが…。」


舐めてあげたいのに私の口が届かないんだ…。

至極残念そうに漏らしたその言葉に、エドワードは思わずペニスに歯を立てた。


「ぎ…っ!!!」

「んぶっ!?!?」







おまけ6(引き続きR)
お題提供元様→



一体何をしてるんだ君達はorz


2007/4/18 pana

2007/4/25 変換ミス修正(紫蘭様ありがとうございます!)リンク忘れ修正。








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