ロイエド子幼馴染パラレル
片道逢瀬 2 act.5
※このお話はパラレルです。しかも現代設定な挙句に幼馴染で同い年。無理だと思ったらやめておいてやってください。先に『片道逢瀬』をご覧になることをお勧めします。
ついでにここから微妙なR突入です。



設定


エドワード・エルリック(♀)
16歳、高校生。
本当はロイが大好きだけど、ロイが女性にモテ過ぎて意地張ってぷい。

ロイ・マスタング
16歳、高校生。
エドワードと同じ学校へ行ってます。
二人はお隣同士で幼馴染。
ロイ君はエド子さんが大好きです。
大好き過ぎて変態の域です!
モテるんですけどエドしか見えません。



















































それはお許しが出たという事だろうか?
甘い誘惑が頭を擡げ始める。
昨夜触れ合った(一方的に触れまくったのだが)時間はあまりにも短かった。
あの時の蜜の味、滑らかで吸い付くような肌の感触、痛みに顰められた官能的な表情は嗜虐心すら抱かせて…。
フラッシュバックしてしまった俺の脳味噌は崩壊寸前だ。

動揺に動く事もままならず、愛と言う名のブレーキが俺の呼吸を止めさせた。
荒くなる鼻息が彼女にあたってしまうから…。


「ロイ?……おい、ロイ!!しっかりしろ?息すんの忘れてんぞ!!!」

「…すっ………ぶは――――っ!!ハァーハァー…げふっ。」


顔を真っ赤にして噎せ返る俺。


「アホか!何やってんだ。」

「げほっ…。ハァ…ハァ…。」


突然腕を引かれ身体が傾ぐ。
無防備だった俺はエディの為すがまま、彼女の胸の中に倒れこんだ。
薄い谷間に鼻先が触れ、慌ててバスタブに手をつき体重を支える。
背中を撫ぜてくれる手の平を感じ俺はうっとりと目を閉じてソープの香りの空気を肺に取り込み、へちょりと床に膝を付けて細い腰を抱き締めた。


「…エディは優しすぎる…。」

「俺が?」

「うん、俺に優しくし過ぎる…。あんなに酷い事したのに…。」


エディは一呼吸おいて、背を撫ぜる手はそのままに、俺の頭のてっぺんに頬をすり寄せてきた。
何かを堪えるような苦しげな声が響く。


「そんな事ない…俺優しくなんてない…。凄い焼きもちやきだし…さっきだって意地悪言った。」


何を言ってるんだろう…。
さっきのあれは焼きもちだったのか?
ずっとずっと長い間、俺に焼きもちやいてくれてた?




「やっぱり…エディは優しいよ。」

「ロイの言ってること判んねぇ…。」

「わかんなくていいよ。」


俺がエディにした事、エディが俺にした事、万人に話しても口を揃えてエディを『優しすぎる』と言うだろう。

うっとりと目を瞑り、聞こえてきた彼女の心臓の音は俺に負けないくらい速く、高鳴っていた。


「ロイ…早く洗ってくれよ。」

「………手…で?」

「うん、そう。手で。」

「でも…そんな事したら我慢できそうもないよ…。」


















「知ってたか?…俺、ロイの手…昔から大好きなんだ。」


そう言ってエディは腰に回されていた俺の腕を取り、大切な宝物に触れるような仕草で指を絡ませてきた。


「昔のロイは馬鹿だったろ?」

「う゛…。」

「俺がいつもクラスで一番、ロイは下から数えた方が早かったもんな?」

「忘れてくれないかな…。」

「今じゃ学年で俺とトップを競い合う程の秀才…。」

「エディと結婚するには…エディより頭良くなきゃ駄目だと思ったんだよ…。」


くすりと漏れた密かな笑い声。
かかる吐息が甘くくすぐったい。


「このペンだこ…俺のためにできたんだろ?」


だから好きなんだ…。


そう囁いた直後、俺の中指の先が熱い何かに包み込まれた。
濡れた感触に漸くエディの口内だと認識し、関節を愛しむように絡み付いてきた舌で、落ち着きを取り戻しつつあった股間が一気に熱を帯びる。


無意識の行動であろうけど、それが口淫を激しく連想させて…。

俺は我慢できずに、指を引き抜くと身を起こし、下から掬い上げるように唇を奪った。
性急な動きで僅か開いたままの歯列に舌を滑り込ませる。


「………っん…!!」


驚いて見開かれた瞳が、ゆっくりと閉ざされるのを確認して、俺も目を閉じた。

ちゅくちゅくと音を立てて口内を弄る。
そう言えばこんなキスは初めてだったと思い出し、その身の内は一層熱くなり留まるところを知らないようだ。
奥で縮こまるエディの舌を宥めるように舌先で撫でてやり、角度を変えてもう一度塞いでやった。
裏側を舐め上げ、溜まった唾液を掬っては飲み込む。
それはまるで媚薬のようで、先ほどまでの強固な理性でさえ焼き切れる寸前だった。


「んぅ……っ………やぁっ…」


肩をどんどんと叩かれ、漸く我に返る。
少しだけ唇を離してやると、先の俺のように荒い呼吸を繰り返した。
ディープキスは初めてだったのか…。
ずるい俺はそれを心から喜んでいた。


「エディ、鼻で息をするんだ…。」

「ふ…ぇ…?………っ!!!」


再び唇を寄せると、今度はきちんと息をしてくれた。
余裕が出てきたのか、おずおずと差し出された彼女の小さな舌が俺の厚ぼったいそれをちろりと舐める。
その動きがあまりにも可愛すぎて、大胆に舌を絡め取り音を立てて吸い上げた。


「…ふ…ぁ……んぅ…っ!」


肩を掴んでいた手がほてりと落ちる。
力が抜けたのだろう、エディの上体が俺に寄り掛かってきて、再び背に手をまわし受け止めた。

全身がぶるりと震え、キスだけで勃ち上がったのか小さくしこった乳首が俺の鎖骨のあたりで擦れる。
左腕で身体を抱き込むよう力を入れると、もう片方の手の平で優しく乳房全体を包み込んだ。

背に残っていた泡でぬるりと逃げる柔いかたまり。

俺は甲で持ち上げるように角度を変え、人差し指で淡く色付く肉粒を押し潰すように刺激してやった。


「ひ…ぁぁんっ!!」


背を仰け反らせた拍子に離れてしまった唇を追い、赤く濡れ、腫れぼったくなっているそれを舌でぬるりとなぞる。

びくびくと震える彼女が愛しすぎて、無防備に晒された白い咽喉元を噛み付くように吸い上げた。











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ちゃんと隠して書いてますよ?本当ですよ?
なにもこんなもん、ペニスとか乳首とかそんなん!堂々とドトールで書けるほど男前な人間じゃないのです(笑)

2006/5/17 pana








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